IEC 61131-3の5言語に対応したソフトウェアPLCの決定版

「ISaGRAF」はFA分野で欠かせないPLCをソフトウェアで実現しています。専用のPLC機器ではなく、パソコンやカスタムハードウェアでシーケンス制御が可能です。IEC 61131-3(5言語)を完全サポートしIEC 61499にも対応しています。自由なハードウェア環境でPLC機能を搭載されたい方は必見です。

ISaGRAF(アイサグラフ)とは

シーケンス制御用コントローラの開発に携わる、全ての技術者のためのソリューション!
アプリケーション開発環境とアプリケーション実行エンジンにより構成される制御システムに!

日新システムズがご提供する「OPC UAワンストップソリューション」は、新規開発のロボットや工作機などのFA機器のOPC UA対応化はもちろん、旧機種のOPC UA対応やすでにエッジから収集したデータがあり、そのデータを元にOPC UAで使えるようにデータマッピングしたいなどさまざまな要望状況に対し解決するOPC UAソリューションです。
またOPC UAの情報モデルにも精通しており、EUROMAPやVDMAなど最新のCIMを含めたサンプルコードのご提供やベンダー特有の記述であるVendor Specific Extensionsの作成支援など開発支援も行っています。

PLC、パソコンPLC、DCS、ボードコントローラ…。
現在、世界各国のあらゆる産業界で活躍する、さまざまな制御用コントローラ。そのパフォーマンスをさらに高めるべく、多くの技術者たちが日夜研究開発やメンテナンス業務に励んでいます。
現在主流となっているその手法は、OSやCPUなど、ハードウェアの仕様決定後、 これに合わせてアプリケーションの開発、メンテナンスなどを行っていくものであり、言い換えるならば、<ハードウェア主導型>と言えるでしょう。
しかし、この手法では、どうしてもハードウェアの束縛から逃れることができず、OSやCPUのバージョンアップ時など、技術者の負担は計り知れないものがあります。
このハードウェアの束縛から技術者を解放し、より柔軟で効率的な開発/メンテナンス環境を実現するソリューション・ツールがソフトロジック「ISaGRAF」です。

「ISaGRAF」は、OSやハードウェアに依存せず、<ソフトウェア主導> で制御用アプリケーションの開発/実行/メンテナンスを可能にするソリューション・ツールです。
従来のハードウェア主導型の手法とは180度発想の異なるものであり、OSとアプリケーションの間で機能するミドルウェア的な位置づけにあります。欧米では、このような特性をそなえたソフトウェアを「ソフトロジック」と称し、すでに普及段階に入っています。
革新的な発想から生まれた「ISaGRAF」。Flexible、Standard、Platform Freeという技術者の夢と理想を開発コンセプトとした、その卓越したパフォーマンスは、すでに欧米各国を中心に豊富な稼働実績を誇り、ソフトロジックの世界標準として高い評価を得ています。
そして今、制御用コントローラの開発に携わる日本国内のすべての技術者のために、 そのすべてを日新システムズがプロデュースいたします。

ISaGRAFコンセプト

ISaGRAFの考え方と具体化概要

OSとアプリケーションの間で機能し、OSやハードウェアに依存することなく、制御用アプリケーションの開発/実行/メンテナンスを可能にする、ソフトウェア=「ソフトロジック」の導入によって、ソフトウェア主導型へのパラダイム変換。

ワークベンチ(Workbench-Flexible &Standard)

目的に応じた最適な開発言語が使用でき、開発工数を削減することができる環境

  • Windows環境で統一的な開発、デバッグが可能。
  • 事前にシミュレーションが可能。
  • IEC 61499、IEC 61131-3標準のシーケンス制御記述用言語(5言語)+フローチャートの6言語の使用が可能。

ターゲット(Target-Platform Free)

OSやハードウェアに束縛されない、プラットフォーム・フリーな環境

  • OSやCPUが世代交替しても既存のアプリケーションの移植がスムーズに行える。
  • 異なるOSが混在する環境でもスムーズに実行可能。
  • 幅広いI/Oドライバに対応し、その変更にもスムーズに対応。

アプリケーションの開発を担うステージを「ワークベンチ/開発環境」と呼びます。ワークベンチでは、C言語はもちろん、IEC 61499,IEC 61131-3標準の5言語 (SFC/FBD/LD/ST/IL)とフローチャート(FC)が使用でき、Windows3.1/95/98/NT上で動作します。開発言語の選択肢が広がったことで、目的に応じた最適な言語による効率的なアプリケーション開発が可能となり、開発工数の削減を実現します。

アプリケーションを実行させるステージを「ターゲット/実行環境」と呼びます。ターゲットでは、ワークベンチ上で生成された中間コード(TIC)を制御エンジンで実行します。これによって、OSやCPUに束縛されない、プラットフォーム・フリーな環境を実現します。